そう感じている人は多いのではないでしょうか。私自身がまさにそうでした。
今回は、私が独学・約1週間でCompTIA Project+に合格したときの勉強法と、その経験をもとに「こんな教材があったらよかったのに」という思いから自分で作った教材について、お話しします。
これから受験する人にとって、少しでも参考になればうれしいです。
CompTIA Project+とは?
まず簡単に、CompTIA Project+「PK0-005」がどんな試験かをおさらいします。
CompTIA Project+は、IT業界におけるプロジェクトマネジメントの基礎知識を証明する国際的な認定資格です。プロジェクトの計画・実行・管理に必要な知識が問われ、IT分野でプロジェクトに関わる人にとって役立つ内容になっています。
特定のツールや手法に偏らず、プロジェクトマネジメント全般の基礎を幅広くカバーしているのが特徴です。ITエンジニアはもちろん、これからプロジェクトに関わる立場の人にも価値のある資格です。
私が約1週間で合格できた背景
最初に正直にお伝えしておくと、私は完全なゼロからのスタートではありませんでした。
実は、CompTIA Security+をすでに取得済みだったんです。CompTIAの試験は、日本語版が「英語からの翻訳」になっている関係で、問題文の日本語がやや独特でわかりにくいことがあります。Security+で一度その「翻訳のクセ」に慣れていたことが、Project+の学習でも大きなアドバンテージになりました。
つまり「約1週間」という期間は、CompTIA試験特有の言い回しにすでに慣れていたからこそ実現できたものです。初めてCompTIAを受ける人は、もう少し余裕を持ったスケジュールをおすすめします。
実際にやった勉強法
ここからが本題です。私が実際に取り組んだ勉強法を紹介します。シンプルですが、これが一番効果的でした。
使った教材はUdemyの問題集
メイン教材として使ったのは、オンライン学習プラットフォーム「Udemy」のCompTIA Project+対策コースです。
正直に言うと、日本語の市販テキストはほとんど見つからず、選択肢が限られていました。そのため、Udemyの問題集を中心に学習を進めることになりました。
コツ1:とにかく問題集を繰り返し解く
私の勉強法の核は、問題集を繰り返し解くことです。
インプット(テキストを読む)に時間をかけるより、問題を解いてアウトプットしながら覚えるほうが、短期間では圧倒的に効率的でした。1周目は間違えだらけでも気にせず、2周、3周と繰り返すうちに、自然と知識が定着していきます。
コツ2:出てきた用語をメモする
問題を解いていると、知らない用語や、あいまいにしか理解していない用語が必ず出てきます。それらをその都度メモしていきました。
このメモが、自分だけの「弱点ノート」になります。試験直前にこのメモを見返すだけで、効率的に総復習ができました。用語の意味を自分の言葉で書いておくと、記憶への定着がさらに良くなります。
勉強していて感じた「教材が足りない」という壁
このように学習を進める中で、ずっと感じていたことがあります。それは、日本語で学べる教材が圧倒的に少ないということです。
体系的にまとまった日本語のテキストがほとんどなく、ネットであれこれ検索したり、Udemyを繰り返し学習したりするしか対策の方法がありませんでした。「もっとこういう教材があれば、迷わず勉強できたのに」と何度も思いました。
特に、
- 試験の全体像が日本語でわかりやすくまとまっている
- 頻出する用語が整理されている
- 独学者がつまずきやすいポイントが解説されている
こうした教材があれば、合格までの道のりはもっとスムーズだったはずです。
合格者が「欲しかった教材」をKindle本にしました
そこで私は、自分が受験勉強中に「こんな教材があったらよかったのに」と思った内容や、受験後に「この用語も覚えておいた方がよかったな」を、実際にKindle本としてまとめました。
実際に独学で合格した立場から、
- これから受験する人が知っておくべきポイント
- つまずきやすい用語の整理
- 効率的に合格するための学習の進め方
といった、自分が受験前に欲しかった情報を一冊にまとめています。市販の日本語教材が少ないこの試験だからこそ、独学者の助けになる内容を目指しました。
【PR】

「日本語の教材が少なくて不安」「効率よく合格したい」という方は、ぜひ手に取ってみてください。Kindle Unlimitedの対象にしているので、対象会員の方は追加料金なしで読むこともできます。
これから受験する人へのアドバイス
最後に、これからCompTIA Project+を受験する人へ、私からのアドバイスをまとめます。
- 問題集中心で学習する(インプットよりアウトプット重視)
- 知らない用語は必ずメモして、自分の弱点ノートを作る
- CompTIA特有の翻訳された日本語の言い回しに慣れておく
- 初めてCompTIAを受けるなら、1週間にこだわらず余裕を持った計画を立てる
私のように事前知識がある人は短期合格も可能ですが、大事なのは期間より「繰り返し」です。焦らず、問題集を回していけば、合格は十分に狙えます。
この記事が、あなたの合格の一助になればうれしいです。


コメント