DX検定(DX Next検定)とは?対策法を取得者が解説【DXエキスパート】

AI・DX資格

 

  • 「DX検定ってどんな試験?」
  • 「どう対策すれば点が取れる?」

受検を考えている人に向けて、実際にDXエキスパートレベル(700点台)を取得した立場から、試験の概要と対策法を正直にまとめます。

私は現役のインフラエンジニアで、G検定・生成AIパスポートも取得済みです。DX検定は用語の知識戦なので、正しい教材で用語を覚えれば、効率よく得点を伸ばせます。結論から言うと、私の得点の体感で約半分は、後述の公式教材から出ました。

 

 

DX検定とは?(2026年に「DX Next検定」へリニューアル)

DX検定は、株式会社ネクストエデュケーションシンクが運営し、一般社団法人日本イノベーション融合学会が認定する民間検定です。先端IT技術トレンドとビジネストレンドを幅広く問う知識検定で、DX人材のリテラシーをスコアで可視化できます。

重要な変化として、2026年4月1日に「DX検定」は「DX Next検定」へリニューアルしました。経済産業省・IPAが策定した「デジタルスキル標準(DSS)」に準拠し、従来の先端IT・ビジネストレンドに加えて、業種別のDX知識や企業事例が追加され、より実務的な内容に進化しています。

 

 

試験概要

項目内容
名称DX Next検定(旧:DX検定/2026年4月リニューアル)
運営ネクストエデュケーションシンク(認定:日本イノベーション融合学会)
形式オンライン(CBT/自宅・職場のPC等で受検)
試験時間60分
受検料6,600円(税込)※要確認
準拠デジタルスキル標準(DSS ver2.0)
出題先端IT技術トレンド+ビジネストレンド+業種別DX知識・企業事例

従来のDX検定は、120問・1000点満点のスコア型で、スコアに応じて3段階のレベルが認定されていました(認定は2年有効)。

 

スコア認定レベル
600点以上DXスタンダードレベル
700点以上DXエキスパートレベル
800点以上DXプロフェッショナルレベル

私はこの制度で700点台=DXエキスパートレベルを取得しました。スコア・レベルの扱いはリニューアルで変わる可能性があるため、最新の認定基準は必ず公式でご確認ください。

 

 

DX検定の難易度と対策時間

DX検定は、合格・不合格ではなく「スコアでレベルが決まる」タイプです。範囲は広いものの、問われるのは知識(用語)の理解なので、暗記中心で対策できるのが特徴です。目安としては、20〜30時間ほど用語を中心に詰めれば、エキスパート(700点)は十分に狙えます。

難しさは範囲の広さにあります。AIやクラウドだけでなく、IoT、データ、セキュリティ、ビジネスモデル、関連法制度まで先端IT全般が対象です。逆に言えば、一つひとつは浅いので、用語をどれだけ知っているかが勝負です。

 

 

DX検定の対策法

① とにかく用語を覚える

DX検定は用語の知識戦です。先端IT用語・ビジネストレンド用語を、意味とセットで覚えていくのが基本。知らない用語が出ると即失点なので、「広く・正確に」を意識します。

 

② 公式の学習教材「DX Study」を使う

私が実際に使ったのが、公式のドリル型eラーニング「DX Study」です。最新の厳選240用語を、スマホ・PCで同期しながら学べます(アセスメント/トレーニングの2モード)。正直、私の体感では得点の約半分はこの教材から出ました。エキスパート(700点台)を取れたのは、これのおかげが大きいです。

教材の概要は次のとおりです(2026年版)。

  • 標準価格:10,780円(税込)
  • 収録用語:最新の厳選240用語(年2回更新)
  • 標準学習時間:全分野で約20時間
  • 利用期間:3カ月(1人1ライセンス)
  • DX Next検定準拠/修了証の出力あり

独学で用語集を自作するより、公式教材で効率よく回すほうが、結果的に近道でした。

 

③ 最新のITトレンドを日頃から追う

出題は先端トレンドなので、生成AI・クラウド・セキュリティなどの新しい話題が反映されます。ニュースや技術記事で最新動向に触れておくと、知らない用語が減ります。

 

④ 時間配分に注意する

従来は120問を60分(1問30秒)と、かなりのスピードが求められました。迷った問題は飛ばし、分かる問題から確実に取るのが鉄則です。

 

 

私の体験:エキスパートを取って感じたこと

私の対策は、公式教材「DX Study」で240用語を繰り返す、というシンプルなものでした。範囲は広いですが、用語を押さえるほどスコアが伸びる手応えがあり、結果的に700点台(エキスパート)に届きました。

取得して良かったのは、DXの共通言語が身についたこと。AIに偏らず、クラウド・データ・セキュリティ・ビジネスまで横断的に語れるようになり、インフラが本業の私でも、DX文脈の会話や提案で役立っています。

 

 

よくある質問(FAQ)

Q. DX検定とDX Next検定は別物ですか?
同じ系列で、2026年4月にDX検定がDX Next検定へリニューアルしました。DSS準拠で内容が拡張されています。

Q. 合格・不合格はありますか?
従来はスコア型で、点数に応じてレベルが認定される方式でした。最新の方式は公式でご確認ください。

Q. 文系・非エンジニアでも受かりますか?
用語中心なので、対策すれば十分狙えます。DX推進担当など非エンジニアにも人気です。

Q. G検定とどちらがいい?
AIに特化したいならG検定、DX全般を広く示したいならDX検定が向いています。

 

 

まとめ

  • DX検定は先端IT+ビジネストレンドの知識検定。2026年4月にDX Next検定へリニューアル(DSS準拠)
  • 従来はスコア型で600/700/800点=スタンダード/エキスパート/プロフェッショナル
  • 対策は用語暗記が中心。公式教材DX Studyが効率的
  • 20〜30時間の用語対策でエキスパート(700点)は十分狙える

DX検定は、AIに限らずDX全般のリテラシーをスコアで示せる、コスパの良い検定です。用語をしっかり押さえれば、独学でも上のレベルを狙えます。

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※試験名称・形式・受検料・認定基準は変更される場合があります(特に2026年のリニューアル前後)。受検前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

 

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